上野東照宮の冬牡丹 [花]
上野動物園の隣、五重塔がある上野東照宮の「冬ぼたん」まつりは、
毎年、1月~2月に開催されています。
どこかの温室で育てた牡丹を、ここに持って来て、藁囲いをして寒さと風をよけ、
見せてくれます。有料で700円ですが。
毎年、1月~2月に開催されています。
どこかの温室で育てた牡丹を、ここに持って来て、藁囲いをして寒さと風をよけ、
見せてくれます。有料で700円ですが。
藁の家の中にいる牡丹という様子で、風情があります。
24日、明日までなので、もう、花が終わりに近い状態でした。
24日、明日までなので、もう、花が終わりに近い状態でした。
蝋梅が満開ですばらしかったです。
五重塔です。
いつも外国からの観光客が写真を撮っているのですが、今年はコロナウィルスの
件で、閑散として静まりかえっていました。
いつも外国からの観光客が写真を撮っているのですが、今年はコロナウィルスの
件で、閑散として静まりかえっていました。
新宿御苑の梅と水仙 [花]
まだ早いかもしれないと思ったけど、真っ白な水仙がきれいなはずと、
青空だったので、新宿御苑に行きました。
こんなふうに満開の木もありました。
青空だったので、新宿御苑に行きました。
こんなふうに満開の木もありました。
御苑の水仙は、日本水仙でなく、ペーパーホワイトという早咲きの真っ白な水仙です。
清楚な感じなので、妖精ともいわれています。風の強い日だったので、妖精はゆらゆら
揺れて、写真がうまく撮れません。
清楚な感じなので、妖精ともいわれています。風の強い日だったので、妖精はゆらゆら
揺れて、写真がうまく撮れません。
花の姿は日本水仙と似ているけれど、真ん中の副冠部分まで白なのです。
白い梅も咲き始めてました。小ぶりの花です。御苑の梅には、名札がないので、
名前はわかりませんが、見慣れた「白加賀」ではなさそうです。
名前はわかりませんが、見慣れた「白加賀」ではなさそうです。
風に揺れて寒そうにしていました。
湯島天神と亀戸天神の梅 [花]
まだ、早いかしらと思ったけど、「早咲きの梅なら咲いているかもしれない」と、
湯島天神へ行ってみました。
つぼみはついているけれど、まだ咲くのはだいぶ先なようです。
湯島天神へ行ってみました。
つぼみはついているけれど、まだ咲くのはだいぶ先なようです。
天神様なので、菅原道真公一千年祭記念碑という大きな碑があり、傍らの枝垂れ梅は
2分咲きくらいでした。この石碑には漢字がびっしりと書かれていますが、風化して
いることもあり、全く読めませんでした。1902年建立なので、118年経っています。
2分咲きくらいでした。この石碑には漢字がびっしりと書かれていますが、風化して
いることもあり、全く読めませんでした。1902年建立なので、118年経っています。
泉鏡花の「婦系図」で有名になった「湯島の白梅」ですが、白い梅が一本、
咲いていました。湯島は、東京の中心に近いので、まわりは高層ビルです。
咲いていました。湯島は、東京の中心に近いので、まわりは高層ビルです。
「亀戸なら300本あるから咲いているかもしれない」と友達が言うので、亀戸天神に
行ってみました。(今、調べたら、湯島も300本でした)
咲き始めている木が何本もありました。これは青軸の白梅で、清々しく綺麗です。
このピンクも可憐な姿です。
これは、亀戸の白梅です。
紅梅もありました。八重なので、くしゅくしゅの花びらです。