秋の日比谷公園

歩きたい友達につき合って、1時間以上歩いて日比谷公園へ行きました。
途中でランチをするはずが、日曜日だったので、半蔵門から隼町、
国会図書館、国会という道は、ビジネス街、官公庁なので、食べるお店は
ないし、あっても休みの所ばかりで、おなかがすいて日比谷公園に着きました。

西幸門、はじめて通る門でした。目の前に花壇がきれいな噴水があり、
ほっとしました。すぐそばに「日比谷図書館文化館」があり、お茶してる人が
見えたので、そこに入り、サンドイッチを食べました。

中央の広場の向こうにビルが見えます。左側が帝国ホテル、雲が映ってるビルは、
明治時代「鹿鳴館」があった場所。その横はNTTビルだと思うのですが。

秋バラが咲いていました。
「ピラカンサ」の赤い実もなってました。

いつも使ってる門は、日比谷交差点の所の門で、銀座に面してます。
この花壇は、花がしょっちゅう変わって、いつも綺麗です。
今回はマリーゴールドでした。

「日比谷見附」跡の看板と石垣が残ってます。

神代植物公園のダリア

前回、うちのダリアの写真を載せたので、今回は、神代植物公園のダリアです。
行ってから日にちが経ってるので、今は、枯れてるかもしれません。

ダリアは品種改良が頻繁におこなわれ、現在3万種類ほどあるそうです。
名前を憶えても、同じものに会える確率は少ないですね。

「ルパン」　筒状の花弁が重なり合って咲く、いわゆるポンポンダリアです。

アプリコット・ローザ　これもポンポンダリアです。

「雪ちゃん」　白いから雪ちゃんというネーミング？　ポンポンダリアです。

「吉野桜」花の色が桜なのでしょう。花弁が内側に強く巻いて、舌状の花が
複数列並ぶタイプはステラ―咲きといいます。

「カーニバル」　これもステラ―咲きでしょうか。

まだ秋バラが咲いてなかった9月の神代植物公園でした。

秋の庭（2022年10月）

ダリアが立派です。

咲き始めは、黄色い花芯が見えなくて、こんなふうです。

黒蝶という名前だったと思います。
えんじ色は秋の花の色かしら。ケイトウも菊もえんじ色ですね。

菊は、えんじ色でなくピンクのポットマムがかわいいので買いました。
花がどんどん大きくなり重なってます。蕾が見えないから、これで終わり？

どこかから種が飛んできたのか、勝手にはえて花が咲きました。
トレニアの仲間なようです。

これもうちの庭には新登場です。どこかから飛んできたタネでしょう。
カタバミ系ですが、切ったような葉っぱです。

うちは日当たりが良いので、いろいろとタネが飛んできて咲きます。
松の隣にヤシの木が生え、あっという間に5mに育ち、植木屋さんから、
庭のバランスを崩してるから、切ったほうがいいと言われました。
切ってみたら、たしかにその通りでした。

柿の実が色づいてきています。

都市農業公園（足立区）

荒川堤防の土手です。都市農業公園は、足立区鹿浜にある荒川の土手沿いに細長い
大きな公園で、サイクリング・ロードもあります。
広々として気持ちが良いです。
遠くに見える青い水門は、岩淵水門で下を流れるのは隅田川、水門の先が、
荒川との合流地点です。大雨の時、荒川からの水が隅田川に流れこみ、洪水となる
のを防ぐために設けられてます。

「何？」と思ったら、大きなきのこです。台風が続き、雨の日が多かったので、
じめじめしてるからでしょう。

農業公園なので、たくさんの花が植えられ、畑もあり、移築された藁ぶき屋根の
古民家もあります。自然に育ってるケイトウの背が高いです。
白い萩も咲いてました。

都市農業公園なので、すぐそばを高速道路が通ってます。

何よりも桜の名所だそうです。これからコスモス畑が見ごろとのことでした。