足利フラワーパーク 2024年 [花]
入口付近、花壇の奥では、苗をたくさん売っていました。
佐野ラーメンの店やレストランもありました。
佐野ラーメンの店やレストランもありました。
雪柳は終わっていましたが、下は黄色の「カラー」に「ポピー」です。
手前の小さな花は「ムルチコーレ」、色を合わせた花の選び方がすてきです。
手前の小さな花は「ムルチコーレ」、色を合わせた花の選び方がすてきです。
しゃくなげも咲き始めていました。
奥の木立はフジです。小さな蕾がついてました。
奥の木立はフジです。小さな蕾がついてました。
中央はルピナス(昇り藤)と書いてありました。藤の花を逆にしたような
形だからでしょうね。濃いピンクで囲まれた輪が5つ。オリンピックの
マークを表してるようです。
形だからでしょうね。濃いピンクで囲まれた輪が5つ。オリンピックの
マークを表してるようです。
私が好きな「どうだんつつじ」。スズランのような花がつきます。
赤いボケの下には、横にある桜の花びらが散って絨毯のようでした。
園内には、桜の木が予想外にたくさんありました。
とても広く、後ろのほうの山にも桜が咲いていました。
数日後には、手前の木組みのやぐらに、藤が展示されるのでしょう。
数日後には、手前の木組みのやぐらに、藤が展示されるのでしょう。
今回は、藤が咲いていない季節なので、入園料は900円でした。
藤の花の咲き具合で、入園料が決まるそうです。
藤の花の咲き具合で、入園料が決まるそうです。
新年おめでとうございます。2024年 [花]
新年おめでとうございます。令和6年元旦
元旦から能登地方の大地震と、不吉な年明けでしたが、何とか明るい方向に
すすんでほしいですね。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月の花です。松、葉ボタン、しゅうめい菊。
すすんでほしいですね。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月の花です。松、葉ボタン、しゅうめい菊。
庭では、水仙が咲き始めました。
万両は、実がたくさんつくので縁起が良いといわれ、お正月の生け花に
使われます。千両は、葉の上に、万両は葉の下に実がつきます。
この写真では、上だか下だかわかりにくいですね。
使われます。千両は、葉の上に、万両は葉の下に実がつきます。
この写真では、上だか下だかわかりにくいですね。
新宿御苑の秋バラと紅葉 [花]
ことしの秋は気温の高い日が多いけれど、この日は暖かいだけでなく快晴。
晴れた日は、紅葉がきれいに見えるので、近場の新宿御苑に行きました。
終っているかと思った秋バラが、プラタナスの並木を背景に綺麗でした。
晴れた日は、紅葉がきれいに見えるので、近場の新宿御苑に行きました。
終っているかと思った秋バラが、プラタナスの並木を背景に綺麗でした。
黄色のこれは、ヘルムット・シュミット。昔のドイツの首相の名前です。
白いのは、エーデルワイスです。
白いのは、エーデルワイスです。
豪華で派手なのは、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。
モナコの国王レニエ3世の在位50年を記念して作られた花です。
モナコの国旗の色、赤と白です。
これは、バレンシア。バレンシア・オレンジの色かと思います。
名前を忘れたけど、真っ赤なのは、最後の一輪でなく、まわりに
つぼみがいくつもついてました。
つぼみがいくつもついてました。
上品なピンクの花はフレンチ・レースです。咲いてからと蕾の時は、ずいぶん
ようすが違います。
ようすが違います。
手前の赤は、オリンピック・ファイアです。向こうに見えるのは新宿の
高層ビルです。
高層ビルです。
オレンジ色の一重の花は、プリンセス・ミチコです。
どの花も手入れがよくて、きれいです。
御苑への入場料は、500円ですが、きちんと整備されているので、
気持ちがいいです。
御苑への入場料は、500円ですが、きちんと整備されているので、
気持ちがいいです。
イチョウやモミジの紅葉もすすんでいました。
木の下にすわってる人、歩いてる人の大きさとくらべると、周囲の
木の大きさがわかると思います。
これが最高の紅葉でした。
大勢の人が撮影をしてます。
大勢の人が撮影をしてます。
里山ガーデンのコスモス [花]
前の記事に書いた常泉寺に行ったあと、車だと近い動物園「ズーラシア」の
横に期間限定で開催されている「里山ガーデン」にコスモスを見に行きました。
前に行ったとき、とても綺麗だったからです。
森を切り開いた斜面に、一か月間だけ秋の花を植えて公開する花壇で、
今年は、9月16日から10月15日までの開催です。
写真のように、うしろが森になってます。開催して3日目だったので、
コスモスは、まだ蕾のものばかりです。
横に期間限定で開催されている「里山ガーデン」にコスモスを見に行きました。
前に行ったとき、とても綺麗だったからです。
森を切り開いた斜面に、一か月間だけ秋の花を植えて公開する花壇で、
今年は、9月16日から10月15日までの開催です。
写真のように、うしろが森になってます。開催して3日目だったので、
コスモスは、まだ蕾のものばかりです。
花壇の中には、入れないので、周囲の通路から写真を撮ります。
黄花コスモスの場所もありました。
ワイン色のコスモスです。
向こうにススキ、手前の紫はヤブラン、黄色は百日草です。
この紫色の小さい花は、千日紅です。
野趣豊かに作られた花壇で秋を楽しめます。
コスモスには、ちょっと早かったけど、これから、どんどん咲いてお花畑に
なることでしょう。入場無料(横浜市えらいっ)で、駐車場は1000円です。
野趣豊かに作られた花壇で秋を楽しめます。
コスモスには、ちょっと早かったけど、これから、どんどん咲いてお花畑に
なることでしょう。入場無料(横浜市えらいっ)で、駐車場は1000円です。
常泉寺(神奈川県大和市)の白い彼岸花 [花]
先日の三連休、友達が「彼岸花が見たい」というので、それならば、と
茶苑呑さんの記事で見た「常泉寺」に行くことにしました。
うちは赤い彼岸花が数か所に咲いているので、赤でなく、白い彼岸花が
たくさん咲いているのを見たかったのです。
茶苑呑さんの記事で見た「常泉寺」に行くことにしました。
うちは赤い彼岸花が数か所に咲いているので、赤でなく、白い彼岸花が
たくさん咲いているのを見たかったのです。
白い彼岸花が咲いてましたが、オレンジ色の花も混じって咲いてました。
調べたら、「リコリス」という彼岸花の仲間でした。
このお寺は、彼岸花の季節だけでなく、四季おりおり花が咲くのと、
五百体の石仏羅漢、カッパ(漢字が出ない、、、)で有名なのだそう。
池にも羅漢様がたくさんいました。
石工さんが、34年かかって五百体の羅漢様を彫り、奉納と書いてありました。
ここにも白い彼岸花が咲いてましたが目立たないですね。
かっぱと羅漢様が一緒に水の中にいます。
調べたら、「リコリス」という彼岸花の仲間でした。
このお寺は、彼岸花の季節だけでなく、四季おりおり花が咲くのと、
五百体の石仏羅漢、カッパ(漢字が出ない、、、)で有名なのだそう。
池にも羅漢様がたくさんいました。
石工さんが、34年かかって五百体の羅漢様を彫り、奉納と書いてありました。
ここにも白い彼岸花が咲いてましたが目立たないですね。
かっぱと羅漢様が一緒に水の中にいます。
赤い彼岸花もありました。白は早咲きなので、これからは赤がふえるそうです。
現代版のかっぱです。タヌキの石仏もあったり、眺めながら歩くと楽しいので、
散歩に良さそうな庭園です。(拝顔料300円)
散歩に良さそうな庭園です。(拝顔料300円)
蓮の水盤の向こうにも羅漢様たちがいます。
小ぶりですが、七重の塔もあります。
雲一つない青空で、暑い日だったので、白いフヨウ(あおい?)が
空に向かって咲く姿が綺麗でした。
空に向かって咲く姿が綺麗でした。
代々木公園のバラ2023年 [花]
温暖化で、今年は、花の開花が早いです。
代々木公園のバラも満開を過ぎてました。
1番上、2番目、バラですが花の名前はわかりません。
3番目は「プリンセス・ミチコ」、オレンジ色の一重なのでわかりやすいです。
向こうに見えるアーチがバラ園の入口です。さほど広くないのですが、
きちんと手入れされてます。
代々木公園のバラも満開を過ぎてました。
1番上、2番目、バラですが花の名前はわかりません。
3番目は「プリンセス・ミチコ」、オレンジ色の一重なのでわかりやすいです。
向こうに見えるアーチがバラ園の入口です。さほど広くないのですが、
きちんと手入れされてます。
このラベンダー色のバラは「シャルル・ドゴール」、フランスの元大統領の名前です。
ここにはないけれど、黄色い似た形の花は、「シュミット」ドイツの元首相の名前です。
ここにはないけれど、黄色い似た形の花は、「シュミット」ドイツの元首相の名前です。
このピンクの花の向こうに、ピンク色の髪の毛の人がいました。
4枚花びらのヤマボウシが、元気に上向きにまとまって咲いてました。
根津神社のつつじ [花]
上野に用事があった日、根津神社の前を通ったので、少し雨がふっていた
けれど、「つつじ祭り」を開催中なので、寄ってみました。雨のせいか、
あまり人がいなくて、静かな雰囲気でした。
斜面に植えられたつつじがとても綺麗です。
向こうに見えるのは、神社の建物でなく、個人住宅です。以前、来た時、
右側の家は三角屋根だったので、建て替えたようです。
つつじを眺めながら、歩いて行くと、千本鳥居の入口があります。
ここは、5代将軍綱吉の兄の家で、6代将軍家宣が生まれた地なので、綱吉は
社殿を造営しました。格式の高い神社で、敷地も広く、本殿、拝殿、唐門、楼門が
重要文化財になっています。これが楼門です。
けれど、「つつじ祭り」を開催中なので、寄ってみました。雨のせいか、
あまり人がいなくて、静かな雰囲気でした。
斜面に植えられたつつじがとても綺麗です。
向こうに見えるのは、神社の建物でなく、個人住宅です。以前、来た時、
右側の家は三角屋根だったので、建て替えたようです。
つつじを眺めながら、歩いて行くと、千本鳥居の入口があります。
ここは、5代将軍綱吉の兄の家で、6代将軍家宣が生まれた地なので、綱吉は
社殿を造営しました。格式の高い神社で、敷地も広く、本殿、拝殿、唐門、楼門が
重要文化財になっています。これが楼門です。
数日後、飛鳥山公園につつじを見に行ったら、もう花が散って葉っぱが多くなってました。
今年は、温かいので、桜の開花も早かったけど、どの花も早いですね。
飛鳥山公園の展望デッキは、王子駅のすぐ上で電車を見るナイススポットです。
東北、北陸、上越新幹線が通り、京浜東北線、東北本線、日光へ行く東武のスペーシア、
貨物列車など、など、、ひっきりなしに通る電車が真下に見えます。
見ていたら、陽が暮れてきて、なんと、夕陽が最高でした。
お台場のチューリップ [花]
お台場のプロムナード公園のチューリップを見に行きました。
もうだいぶ終わりかけていましたが、本数が多いので、遅咲きのもあるようです。
桜の木の下に植えられているのですが、桜はもう終わってました。
桜の木の下に植えられているのですが、桜はもう終わってました。
お台場名物「ガンダム」です。
かなり大きいです。5時からは、両手部分が赤く点灯しました。
かなり大きいです。5時からは、両手部分が赤く点灯しました。
白い花の品種の桜です。遅咲きなのか、ポツンと咲いていました。
夕方になり、今にも雨が降りそうな空になってきたので、帰ることにしました。
新年おめでとうございます。2023年 [花]
新年おめでとうございます。令和5年元旦
今年もよろしくお願いいたします。
お正月の花です。菊、松、千両、フリージア。
お正月の花です。菊、松、千両、フリージア。
庭の花は、水仙が咲いてます。
今年は、「ドラキュラ」というパンジーが流行りなのだそうですが、
一株千円以上するし、かわいくなかったので、マリー・アントワネットにしました。
ドラキュラに似たフリルがたくさんのくしゅくしゅタイプです。
一株千円以上するし、かわいくなかったので、マリー・アントワネットにしました。
ドラキュラに似たフリルがたくさんのくしゅくしゅタイプです。
神代植物公園のダリア [花]
前回、うちのダリアの写真を載せたので、今回は、神代植物公園のダリアです。
行ってから日にちが経ってるので、今は、枯れてるかもしれません。
ダリアは品種改良が頻繁におこなわれ、現在3万種類ほどあるそうです。
名前を憶えても、同じものに会える確率は少ないですね。
行ってから日にちが経ってるので、今は、枯れてるかもしれません。
ダリアは品種改良が頻繁におこなわれ、現在3万種類ほどあるそうです。
名前を憶えても、同じものに会える確率は少ないですね。
「ルパン」 筒状の花弁が重なり合って咲く、いわゆるポンポンダリアです。
アプリコット・ローザ これもポンポンダリアです。
「雪ちゃん」 白いから雪ちゃんというネーミング? ポンポンダリアです。
「吉野桜」花の色が桜なのでしょう。花弁が内側に強く巻いて、舌状の花が
複数列並ぶタイプはステラ―咲きといいます。
複数列並ぶタイプはステラ―咲きといいます。
「カーニバル」 これもステラ―咲きでしょうか。
まだ秋バラが咲いてなかった9月の神代植物公園でした。