恒例になっている明治神宮の菖蒲園行きですが、なかなか時間がとれず、
花の時期の6月中旬を過ぎてしまいました。
時々、雨がぱらつく中、出かける前に寄ってみました。
きれいですが、同じ場所で、振り返ると、こんなにまばらにしか咲いてません。
毎年、来ていると、この場所には、「王昭君」、こっちには、「万里の響」とわかるものが
いくつかあります。
大輪の花で豪華なのが、「王昭君」
「神代昔」も毎年、見ています。
こちらは、「翆簾」
「佐野渡」
名前なんだったかしら?
「若紫」
「雲衣装」
「五節舞」
後方の白いのは「立田川」、手前は?
来年は、もっと早く行かないと、と思いました。
昨年2013年の明治神宮花菖蒲記事は→ *
広い敷地で散策しながら楽しめる良い所ですね。
by 旅爺さん (2014-06-27 05:58)
こんにちは
今年こそ行こうと女房殿と話していましたが、残念ながら矢張り実現しませんでした。
そうなんです、毎年同じところを訪ねると撮影のポイントが分かってくるものなのです。
「神代昔」の映像が気に入りました。
花菖蒲は内花被片がしっかりと写っていることがポイントですね。
by ゆきゆき (2014-06-27 10:33)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
明治神宮は東京の中でも、森のような所で、空気が違います。
菖蒲園は500円と有料なのですが、それだけに、きちんと整備されて
いて気持ちがいいです。
by micky (2014-06-28 17:38)
ゆきゆきさん、コメントありがとうございます。
花菖蒲の咲くころは、梅雨で雨の日が多いから、行ける日が限られてしまいますね。私が行ったときも、時折、雨がぱらつき、地面はぬかるんでいるので、ゴザが敷いてありました。毎年、同じ所を訪ねる楽しみというのが、あるんですね。撮影スポットがわかってくるなんて、うれしいです。
「神代昔」は、江戸の花の雰囲気があるので、私も好きです。
by micky (2014-06-28 17:43)