生田緑地ばら苑(2) [花]
ロイヤルファミリーに捧げたバラのシリーズ
1、プリンセス・ミチコ(イギリス、1966年) 美智子妃殿下に捧げられました。
透明感のある朱赤で、半八重咲きです。
2、プリンセス・ド・モナコ (フランス 1981年)
故グレース・ケリーにささげられ、白地にピンクの覆輪で気品ある美しさです。
3、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ (アメリカ)
4、ケーニギン・ベアトリクス (1983年、ドイツ)
オランダのベアトリクス女王にささげられました。
5、プリンセス・マーガレット(フランス 1698年)
今、はやっているイングリッシュローズ。オールドローズのやさしい花形と芳香を
モダンローズの四季咲きにしたものです。
花びらが何重にもあり、とてもいい香りがします。
イングリッシュ・ローズコーナーにも ロイヤル・ファミリーの名前のものがありました。
6、クイーン・オブ・スエーデン(イギリス 2004年)
その他、ユニークな名前のものは、
9、ホワイトクリスマス(アメリカ 1953年)
10、せいか(1965年、日本)
東京オリンピックを記念して、聖火のイメージで作られた半八重の品種です。
11、カウンティ・フェア(1960年、房咲き中輪) 一重です。
12、ミセス・オークリーフィッシャー(1921年) 一重です。1921年とは古いです。
12、ピース(1945年、フランス)
第二次世界大戦後に、平和を願ってつけられた名前です。
どのバラ園でも、会える大輪の花、ピースです。
知りませんでした。バラって、こんなにも色々な種類があるのですね。
by ほりけん (2010-10-27 08:37)
何れも優雅の限りです。
ケーニギン・ベアトリクスが殊の外美しいです。
by ゆきゆき (2010-10-27 16:11)
ほりけんさん、コメントありがとうございます。
バラは毎年、国際コンクールがあって、新品種が発表されるので、
どんどん種類がふえます。だから覚えられないです。
by micky (2010-10-28 19:54)
ゆきゆきさん、コメントありがとうございます、
ケーニギンは、王妃のことなんですね。
ケーニギン・ベアトリクスは大輪で、しっかりした花でした。
色も明るくてきれいですよね。
by micky (2010-10-28 19:56)
綺麗ですね~
とっても高貴な感じがします♪
香りも上品で素敵なんだろうな~ ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2010-10-28 21:56)
りゅうさん、コメントありがとうございます。
とっても綺麗でしたよ~。
やっぱりバラは花の女王です。
香りは、ほのかなので、花に鼻を近づけてる人が何人か
いましたが、あまりかっこよくないです。
by micky (2010-10-29 23:53)
今年もバラを見に行こうと思っていたのに、先週末は用があり、今週末は天気が悪くと、なかなか行けません。
来週こそ行きたいところです。
バラは本当に同じ種類かと思うほど、色や形、大きさのバリエーションが多彩ですよね。
by kou (2010-10-31 01:38)
どれも綺麗ですね~♪
ホワイトクリスマスが気になります…!
私もバラを見に行きたいなぁと思いましたが、お天気が…(>_<)
by Plumeria (2010-10-31 14:20)
kouさん、コメントありがとうございます。
残念ながらバラはもう終わりです。短いですね。
数日前、神代植物公園に行ったのですが、写真に撮りたい花
が少なくなっていました。
by micky (2010-11-01 00:06)
Plumeriaさん、コメントありがとうございます。
今年はお天気が変で、バラの見ごろが短かったんです。
ホワイトクリスマスは、なんだかplumeriaに似てますね(笑)
咲きかけは、ひっそりで、咲くと、派手になります。
by micky (2010-11-01 00:09)