雨引の里と彫刻展(茨城県桜川市) [旅行、ドライブ]
筑波山が綺麗に紅葉してるから、ドライブで笠間に行こうという友人と
一緒に出かけました。
東京から北関東自動車道を走って行くと、正面に筑波山が見えてきてます。
かなり裾野が長い山です。桜川筑西ICで降り、桜川市にはいると真壁町で、
道の両側に石の彫刻や石灯籠が並ぶ大きな店がずっと続きます。
一緒に出かけました。
東京から北関東自動車道を走って行くと、正面に筑波山が見えてきてます。
かなり裾野が長い山です。桜川筑西ICで降り、桜川市にはいると真壁町で、
道の両側に石の彫刻や石灯籠が並ぶ大きな店がずっと続きます。
ここは御影石の産地で墓石や石灯籠の生産が全国一で、栄えたのですが、
今は廃業した石屋も多いので、その制作場所を借りて、彫刻家たちが
制作した屋外彫刻を紅葉に合わせて展示しています。
今は廃業した石屋も多いので、その制作場所を借りて、彫刻家たちが
制作した屋外彫刻を紅葉に合わせて展示しています。
石でこの凹凸を作るのは、難しそうです。
「紅葉のテーブル」という作品でした。
神社の境内、発煙筒で煙を出しています。
これも白い石でした。
これは、先ほどとは違う神社です。
石板の上にイチョウの葉を散らしてます。
柵にイカが並んでます。イカの串刺しです。これは廃線になった筑波鉄道の駅の跡です。
土浦と岩瀬駅の間を結ぶ線路で間に筑波山駅があり、車窓からの見晴らしが
抜群だったそうです。今、線路跡は、サイクリングコースになってます。
土浦と岩瀬駅の間を結ぶ線路で間に筑波山駅があり、車窓からの見晴らしが
抜群だったそうです。今、線路跡は、サイクリングコースになってます。
道から外れた所にある竹やぶの中にも作品がありました。
カンガルーが、草原を飛び跳ねているように見えます。
作品は、桜川市内に点在していて、案内看板に従って次々見るように
なってます。歩きではムリなので、貸し自転車がありましたが、車で
見て回るのがらくです。
なってます。歩きではムリなので、貸し自転車がありましたが、車で
見て回るのがらくです。
真壁の町割りは、戦国時代末期につくられ、蔵や門、商家などの歴史的建造物
が残ってて「伝統的建造物群保存地区」に指定されてます。
が残ってて「伝統的建造物群保存地区」に指定されてます。
今は日が暮れるのが早いので、それを見に行く余裕はありませんでした。
ちょっとドライブで笠間までかぁ、すごいな。僕はここ数年、コロナのせいもあってクルマで遠出をすることが全く無いので、羨ましいのと、遠いなぁ~、運転距離長いなぁ~が入り交じって、何やら微妙な心持ちで写真を拝見しました(^^;。イカの串刺しがまた更にビミョーな気分を増幅させているかも・・・(笑)。
by yk2 (2022-12-23 00:40)
yk2さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、笠間は思ったより遠かったです。私は行きたいとこがあったけど、手前の桜川市で時間をとってしまい、この日は7時から、ワールドカップの対コスタリカ戦があったので、笠間に行かずじまいでした。けれども、桜川市のこの催しも面白かったので、結果オーライかしら。
コロナの2年間は、出かけるのをためらいましたね。そのうち出かけるのが面倒になる、体力がなくなる、という負のスパイラルですが、
誘ってくれた友人は、運転大好きの人なので、良かったです。
by micky (2022-12-24 22:21)