常泉寺(神奈川県大和市)の白い彼岸花 [花]
先日の三連休、友達が「彼岸花が見たい」というので、それならば、と
茶苑呑さんの記事で見た「常泉寺」に行くことにしました。
うちは赤い彼岸花が数か所に咲いているので、赤でなく、白い彼岸花が
たくさん咲いているのを見たかったのです。
茶苑呑さんの記事で見た「常泉寺」に行くことにしました。
うちは赤い彼岸花が数か所に咲いているので、赤でなく、白い彼岸花が
たくさん咲いているのを見たかったのです。
白い彼岸花が咲いてましたが、オレンジ色の花も混じって咲いてました。
調べたら、「リコリス」という彼岸花の仲間でした。
このお寺は、彼岸花の季節だけでなく、四季おりおり花が咲くのと、
五百体の石仏羅漢、カッパ(漢字が出ない、、、)で有名なのだそう。
池にも羅漢様がたくさんいました。
石工さんが、34年かかって五百体の羅漢様を彫り、奉納と書いてありました。
ここにも白い彼岸花が咲いてましたが目立たないですね。
かっぱと羅漢様が一緒に水の中にいます。
調べたら、「リコリス」という彼岸花の仲間でした。
このお寺は、彼岸花の季節だけでなく、四季おりおり花が咲くのと、
五百体の石仏羅漢、カッパ(漢字が出ない、、、)で有名なのだそう。
池にも羅漢様がたくさんいました。
石工さんが、34年かかって五百体の羅漢様を彫り、奉納と書いてありました。
ここにも白い彼岸花が咲いてましたが目立たないですね。
かっぱと羅漢様が一緒に水の中にいます。
赤い彼岸花もありました。白は早咲きなので、これからは赤がふえるそうです。
現代版のかっぱです。タヌキの石仏もあったり、眺めながら歩くと楽しいので、
散歩に良さそうな庭園です。(拝顔料300円)
散歩に良さそうな庭園です。(拝顔料300円)
蓮の水盤の向こうにも羅漢様たちがいます。
小ぶりですが、七重の塔もあります。
雲一つない青空で、暑い日だったので、白いフヨウ(あおい?)が
空に向かって咲く姿が綺麗でした。
空に向かって咲く姿が綺麗でした。
こんにちは。
白や黄色の彼岸花、皆さんのブログで知りましたが
実際に目にすると、また格別綺麗なんでしょうね。
常泉寺の色んな石仏も楽しめ、暑いけど 秋も感じられ
ステキな所ですね。
因みに、彼岸花で有名な巾着田、昔行った事がありましたが
暑さ&雨不足で遅れているニュースを見ました。
by 馬場 (2023-09-20 17:47)
彼岸花に白やオレンジ色があるんですね。
かっぱや沢山の羅漢様が楽しめて良かったですね。
by お散歩爺 (2023-09-20 19:01)
お散歩爺さん、コメントありがとうございます。
爺さんのところでは、彼岸花が遅いんですね。うちの庭は、お彼岸の入りの今日、何本も揃って咲いています。白とオレンジが一緒に咲いているのは、オレンジがアクセントカラーですてきでした。
by micky (2023-09-20 22:56)
馬場さん、コメントありがとうございます。
彼岸花は赤を見慣れてるので、白が新鮮に見えます。清楚な感じがいいですね。目立たないので、「あら、こんな所にも」でした。たくさんの石仏と花、見どころが多く行った価値がありましたが、電車だと小田急江ノ島線の高座渋谷下車なので、馬場さんには行きにくいですね。
巾着田は、群生彼岸花ブームの火付け役でしたね。私も昔、行きました。今年の雨不足は花にかわいそう。東京だけ降らないんですよね。
by micky (2023-09-20 22:59)
えっ、ヒガンバナと食用される甘草って仲間なの???。
リコリスと云う名前でそう疑問に思い、ちょっと調べてみました。ヒガンバナには毒が有るって聞いていましたし。(^^。
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属で学名が「Lycoris radiata」。それとは別に、フランスのお酒パスティスなどの材料のひとつにカタカナ表記でリコリスの名で呼ばれる甘草(スペインカンゾウ、ヨーロッパカンゾウ)はマメ科カンゾウ属の1種で、学名が「Glycyrrhiza glabra」で英名が 「liquorice, licorice」で、全くの別物なんですね。ひとつお勉強させて頂きました(^^。
by yk2 (2023-09-21 08:10)
yk2 さん、コメントありがとうございます。
む、むずかしい。。甘草、あまくさでなく、カンゾウと読むんですね。
オレンジ色のユリにノカンゾウってありましたね。ユリなのに、カンゾウなんてかわいくない名前と思ってましたが、写真のリコリスは花の形がユリに似てますね。
by micky (2023-09-21 21:39)
拝顔料300円で維持するのは大変でしょうね。
by いっぷく (2023-09-22 01:09)
ノカンゾウなんかのカンゾウは「甘草」じゃなくって「萱草」で、また違う種みたいですね。僕はヤブカンゾウやキスゲなんかはてっきりユリの一種かと思ってたのに、ススキノキ科ワスレグサ属ってこれまた別物。植物の種別名前はほんとカオスですね(笑)。
by yk2 (2023-09-22 21:48)
いっぷくさん、コメントありがとうございます。
拝顔料、わざわざ離れた本堂まで払いに行かねばなので、庭園見物だけで払わない人も何人もいました。立派な「五葉松」の木も寄進と書いてありましたし、石仏も寄進だから、支えてくれる檀家さんが多いのでしょうね。
by micky (2023-09-23 23:43)
yk2さん、コメントありがとうございます。
ノカンゾウは、野萱草なんですね。カヤぶき屋根のカヤという字ですか。忘れな草でなくて、わすれ草。難しくて混乱しそうです。
by micky (2023-09-23 23:56)
白いヒガンバナ、素敵です。
赤いヒガンバナはハッとさせられ、白いヒガンバナはホッとさせられます。(個人の感想です 笑)
この夏はあまりに暑かったことや、ニ度の小旅行をしたことで、あまりカメラを手に近隣の公園や庭園や寺社に行けていないのですが、涼しくなり始めたので、ぼちぼち出かけたいなと思っています。
by kou (2023-09-24 09:57)
kouさん、コメントありがとうございます。
ハッとする赤にホッとする白、韻を踏んでて、いいな、この表現。
ニ度の小旅行、いろいろな場所での写真、楽しく見せて頂きました。
旅行に出かけなかったとしても、特別な暑さ、熱地獄で、不要不急の用事は控えるように、毎朝、TVの天気予報で言ってましたものね。
ようやく朝晩、涼しくなり、ほっとしてます。
by micky (2023-09-25 00:49)