代々木公園の秋バラ [花]
代々木公園の秋バラは、もう7割がた終わっていましたが、個別に綺麗な花が残っていました。
白い「ホワイトクリスマス」も最後の一輪です。
「スカイツリー21」という名前の花です。2012年に日本で作られました。
「クリムゾンスカイ」 クリムゾンは濃く赤い色のことです。
赤いけれど、花芯がクリーム色っぽい「希望」は、日本の京成バラ園の作です。
「サマーモルゲン」 ドイツのコルテス作です。ドイツ語でSommerMorgenは、
ゾンマーモルゲンでは?って思いました。
小ぶりの花で、かわいいです。
ゾンマーモルゲンでは?って思いました。
小ぶりの花で、かわいいです。
これも一輪だけ残ってる花「チョコレートサンデー」です。名前の通りチョコレート色です。
代々木公園にはサイクリングロードもあります。
帰りには夕陽で、サイクリングロードの向こうに黄色い光がさしていました。
帰りには夕陽で、サイクリングロードの向こうに黄色い光がさしていました。
ムクゲ自然公園 [花]
埼玉県秩父市皆野にある「むくげ自然公園」、テレビで紹介され、
綺麗だったから行こうと、誘われました。
綺麗だったから行こうと、誘われました。
8日(日)までが、ムクゲフェスティバルだそうで、もう花の時期は終わりに
近く、最盛期はきれいだったろうなと思えるたくさんのムクゲの木でした。
近く、最盛期はきれいだったろうなと思えるたくさんのムクゲの木でした。
ムクゲは中国原産で、韓国の国花です。
花びらが二重のや、お馴染みの白に赤いものなど、花の種類はたくさんありました。
ひとつの小さな山全体に、10万本のムクゲが植えられているので、壮観です。
園内には、秩父の物産紹介の休憩所がありました。
ひとつの小さな山全体に、10万本のムクゲが植えられているので、壮観です。
園内には、秩父の物産紹介の休憩所がありました。
帰り道、定峰峠というライダーが好きな細いカーブの山道の途中で、夕陽が見えました。
神代植物公園のバラ [花]
異常に日照時間が短い今年の7月、まだ梅雨が続いています。
つかの間の青空の時間があった今日、神代植物園に行きました。
ホームページを見たら、「バラの二番花が咲き揃い見ごろ」と書いてあり、
睡蓮も咲いているとのことなので、行ってみました。
つかの間の青空の時間があった今日、神代植物園に行きました。
ホームページを見たら、「バラの二番花が咲き揃い見ごろ」と書いてあり、
睡蓮も咲いているとのことなので、行ってみました。
手前の一面緑の部分も、バラが咲いていたのでしょう。でも、まだまだ見れます。
綺麗だけど、名前がわかりません。
綺麗だけど、名前がわかりません。
黄色のは「グラハム・トーマス」です。イングリッシュローズの代表的な花です。
噴水が始まりました。毎時丁度から鐘の音と共に数分間、水を噴き上げます。
この赤い花は、タマンゴ(1967年メイアン・フランス)です。
ブライダルの定番品種だそうです。
ブライダルの定番品種だそうです。
はまみらい 横浜開港150周年(平成19年)記念のバラ。ピンクの大輪です。
これは名前がわからないです。
新宿御苑の夜桜 [花]
新宿御苑で夜7時からライトアップがあるときいて友達と出かけました。
御苑にはいろいろな種類の桜があるのですが、ライトアップされているのは、八重桜の関山や
一葉(いちよう)でした。
花が重いほどついて、まさに満開です。
御苑にはいろいろな種類の桜があるのですが、ライトアップされているのは、八重桜の関山や
一葉(いちよう)でした。
花が重いほどついて、まさに満開です。
写真の真ん中に見えるのは、ドコモタワーです。
このビル(タワー)は携帯用の電波塔で普通の人は出入りできません。
ピンク色の照明もありました。
このビル(タワー)は携帯用の電波塔で普通の人は出入りできません。
ピンク色の照明もありました。
ふりかえってみると、左側にライトアップされたドコモタワーが見えました。
右側の上が青い新しいビルは、バスタ新宿です。
右側の上が青い新しいビルは、バスタ新宿です。
牛沢カタクリ自生地と城山かたくりの里 [花]
栃木県佐野市のカタクリ自生地に行ったあと、もっと近い埼玉県辺りにも自生地があるのではと
調べたら、埼玉県入間市牛沢にあるとわかりました。さらに、茶苑呑さんの記事で
「城山かたくりの里」があると知り、ここも行きたいと思いました。一日で2つまわれそうです。
まず行ったのが、「牛沢カタクリ自生地」です。
雑木林の斜面に咲いていました。斜面を登らなくても、下の道から見ることができます。
もちろん、斜面を登れば、たくさんのカタクリを見ることができます。
黄色い菜の花が咲く線路脇を黄色の西武池袋線が通ります。
佐野市も牛沢もカタクリ自生地は市の管理地で、雑木林の斜面に咲いていましたが、
神奈川県相模原市緑区の「城山かたくりの里」は、個人の家の裏山で綺麗に整備され、
入場料500円です。春だけ営業とのことでした。
入ってみて驚いたのは、実にきれいに色々な花が咲いているのです。
「桜玄海つつじ」 花だけで葉は後からのツツジなので、桜と頭につくのかもしれません。
鮮やかで綺麗でした。ツツジの下にカタクリが咲いているのです。
神奈川県相模原市緑区の「城山かたくりの里」は、個人の家の裏山で綺麗に整備され、
入場料500円です。春だけ営業とのことでした。
入ってみて驚いたのは、実にきれいに色々な花が咲いているのです。
「桜玄海つつじ」 花だけで葉は後からのツツジなので、桜と頭につくのかもしれません。
鮮やかで綺麗でした。ツツジの下にカタクリが咲いているのです。
白いカタクリの花を初めて見ました。中央の一株が白です。
さらに行くと、まだ蕾でしたが、黄色の花のカタクリもありました。
紙の原料になる「ミツマタ」の一種で、紅花ミツマタです。
通常のミツマタは黄色で、次の写真「ヒメコブシ」の後ろに咲いています。
ミツマタは沈丁花科なので、3つに分かれた枝の先に小さい花が集まって咲きます。
通常のミツマタは黄色で、次の写真「ヒメコブシ」の後ろに咲いています。
ミツマタは沈丁花科なので、3つに分かれた枝の先に小さい花が集まって咲きます。
「ヒメコブシ、一輪だけ咲いていました。
「木蓮」です。
カタクリの他にも、たくさんのきれいな花を見ることができて、よかったです。
有名な一本桜 [花]
前記事のカタクリの自生地を見に行くついでに、「有名な一本桜」を見に行きました。
けれども、まだ咲いていないものばかりでした。今週あたりは、咲き始めているでしょう。
しかも、お天気が悪かったので、曇り空で写真がさえません。
*天然記念物、「石戸蒲桜」 樹齢800年!
木の周囲が11mもある巨木です。
蒲桜への道すがら、背丈の高い菜の花がきれいでした。
けれども、まだ咲いていないものばかりでした。今週あたりは、咲き始めているでしょう。
しかも、お天気が悪かったので、曇り空で写真がさえません。
*天然記念物、「石戸蒲桜」 樹齢800年!
木の周囲が11mもある巨木です。
蒲桜への道すがら、背丈の高い菜の花がきれいでした。
栃木県岩舟町の花の寺「梅花山・成就院」の「三谷親子枝垂れ桜」です。
「樹齢300年の桜は、平成14年にその一生を閉じました」との札があり、これは、親桜から
実生で受け継がれたものです。
赤や白、ピンクのぼけの花がきれいに咲いていました。「ぼけ封じ」の寺なのだそうです。
「樹齢300年の桜は、平成14年にその一生を閉じました」との札があり、これは、親桜から
実生で受け継がれたものです。
赤や白、ピンクのぼけの花がきれいに咲いていました。「ぼけ封じ」の寺なのだそうです。
こちらは、子の桜です。
栃木県佐野市秋山 「関場の枝垂れ桜」
樹齢350年の大きく立派な木です。つぼみ状態でした。
樹齢350年の大きく立派な木です。つぼみ状態でした。
佐野市満願寺 樹齢300年の枝垂れ桜は、高さが15m。山門の脇にあるので、遠くからも
見えました。
見えました。
境内の枝垂れ桜、花桃も綺麗でした。最後に綺麗に咲いているものに会えてよかったです。
不忍の池の蓮の花 [花]
東京・上野の不忍池の蓮の花は江戸時代から有名で、昔の絵画にも多く描かれています。
今は周りには高層ビルが立ち、江戸時代とは違うけれど、蓮の花は同じでしょうね。
今は周りには高層ビルが立ち、江戸時代とは違うけれど、蓮の花は同じでしょうね。
まだ、蕾の花が多かったので、これから1か月ほど楽しめそうです。
蓮の花の寿命は4日なのだそうです。朝、開いて、午後には閉じてしまいます。
これを4日間、繰り返すそうです。
これを4日間、繰り返すそうです。
朝、6時半頃に行きました。もう既にカメラを持った人が何人もいました。
清々しく、可憐な花たちでした。
向こうに見える青い屋根の六角形の建物は、弁天堂で、後ろが上野公園です。
向こうに見える青い屋根の六角形の建物は、弁天堂で、後ろが上野公園です。
こちらは、高層ビルが見える方向です。
薬師池公園の花菖蒲 [花]
町田市にある薬師池公園は、鎌倉街道に面した丘陵地にある広い公園です。
太鼓橋がかる薬師池が公園の中心にある豊かな緑に囲まれた名勝地で、
「椿」「梅」「ぼたん」「花菖蒲」「あじさい」が有名ときいてたので、
ずっと、行きたかった場所です。
「椿」「梅」「ぼたん」「花菖蒲」「あじさい」が有名ときいてたので、
ずっと、行きたかった場所です。
咲いています、たくさん咲いています。満開かしら。
梅雨の晴れ間のカーンと晴れた日の昼頃でした。
だから、一眼のカメラを持って行ったのですが、AUTOでは、どれも白っぽくなって
しまいました。ISOとかなおさないとだめだったようです。
「清少納言」
だから、一眼のカメラを持って行ったのですが、AUTOでは、どれも白っぽくなって
しまいました。ISOとかなおさないとだめだったようです。
「清少納言」
これは、「葵形」
品種不明
「最上川」
「万里の響き」 これは明治神宮でよく見かける種類で好きな花です。
「鷹の爪」 たしかにそんな感じです。
「深窓佳人」 これも明治神宮でよく見かける種類です。
「ステップルドリップルス」 アメリカ産で、紫に縁どられた花びらがフリルの
ように波打ってます。園内にたくさんありました。
ように波打ってます。園内にたくさんありました。
「ピンクフロスト」これもアメリカ産です。
よく見ると、薄いピンク色の筋が入っています。
とにかく、たくさん花があるので、見ごたえがあります。
「鬼が島」という品種にトンボがとまってました。
明治神宮菖蒲園2018年 [花]
2年に一回くらいのわりで見に行っている明治神宮の菖蒲園です。
花の終わりの頃に見に行くことが多かったので、今年は早めに行きました。
咲いている花は、丁度見ごろで綺麗でした。
花の終わりの頃に見に行くことが多かったので、今年は早めに行きました。
咲いている花は、丁度見ごろで綺麗でした。
6月5日現在、4424本咲いているそうです。
この花は大きく立派な宇宙(おおぞら)だと思います。
似ているけど、下の花には、「七宝」と名札がついてました。
共に「やや垂れた平咲き、花びら6つ、筋目入り」です。
似ているけど、下の花には、「七宝」と名札がついてました。
共に「やや垂れた平咲き、花びら6つ、筋目入り」です。
白に黄色が入っていますが、上は「万代の波」で、花びらが波打ってフリル状です。
下の写真は「沖津白波」で、花びらがたれ咲きです。
下の写真は「沖津白波」で、花びらがたれ咲きです。
「和田津海」
夕日潟(左)、右は名前不明です。
小ぶりの花で「磯千鳥」です。
毎年、お馴染みの「奥万里」です。江戸っぽく粋な感じで好きな花です。
「剣の舞」は、とがっていて剣のイメージでした。
やはり早い時期は、花がきれいなので、これからは、なるべく早く行くことにします。
携帯での写真ですが、お天気が良かったので、綺麗に撮れました。
携帯での写真ですが、お天気が良かったので、綺麗に撮れました。