旧古河庭園 [建築]
東京北区にある「旧古河庭園」は、旧古河財閥の所有だった邸宅で、旧岩崎邸、鹿鳴館、
ニコライ堂と同じジョサイア・コンドルの設計によるものです。
ここが正面玄関で、建物内ツァーの集合場所です。
シャンデリアのある広いティールームで、庭を見ながら紅茶を飲みました。
庭のほうから建物を見ると、こんなです。
洋館の前はバラ園で、今が秋のバラの季節です。でも、まだ三分咲きでした。
階段を下りて奥に進むと、森のような散歩道があります。
今日は、この日陰がうれしいほどの快晴でした。このさきに日本庭園と池があります。
花壇には、マリーゴールドが植えられています。
ここに一輪だけ咲いているバラ、名前はクレオパトラです。
一番たくさん花をつけていたのは、ヘルムート・シュミットでした。
ドイツで開発された品種なので、その時の首相の名前がついています。
バラの写真は、次回にします。
バラのお写真、楽しみにしています^^
by Plumeria (2009-10-11 21:00)
Plumeriaさん、あんまりうまくないけど、アップしたら見てください。
by micky (2009-10-11 22:28)
こんにちは。
旧古河庭園、行きたいと思いながら未だ行ってません。ここのバラ庭園は見事らしいですね。景色、雰囲気が良いのでしょうかね。バラの写真楽しみです。
by ゆきゆき (2009-10-12 11:45)
ゆきゆきさん、こんにちは。
旧古河庭園のバラの木数は、神代植物公園の半分もないです。
明治時代のお屋敷の瀟洒な庭で、雰囲気がいいんです。
by micky (2009-10-12 22:48)
行ってみたくなる様な素敵な庭園ですね^^
by kenpooh (2009-10-15 00:34)
kenpoohさん、こんばんは。
明治時代だから、木造建築の西洋館で、お庭も造園師の有名な人が作ったんだそうです。英国風のバラ園と日本庭園、両方あるんです。
by micky (2009-10-15 00:46)