ホテル・オークラ正面玄関前に、中国風の立派な人目をひく建物があります。
大倉集古館で、ホテルの創設者大倉喜八郎氏による日本古美術と中国古美術の
蒐集品美術館です。入館料は800円ですが、国宝の菩薩像が見れます。
建物の設計は、築地本願寺や湯島の聖堂と同じ人です。
アーチ型部分は、近づくと、石窟のようになっています。
建物内部は、廊下を除き、撮影禁止でした。
庭には、立派な石灯籠が配置され、梅が綺麗に咲いていました。
椿は終わりに近い花でした。
のんびりと散歩には、好適の場所です。
2010-02-28 23:30
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一昨年行ってきました。
by ゆきゆき (2010-03-03 17:03)