東京大仏

東京大仏、そんなのあるの？　と思いましたが、静かで良い所でした。
高さ12mで、奈良、鎌倉に次ぎ、日本で3番目に大きいそうです。
板橋区仲町にある乗蓮寺の境内にあります。

石仏がたくさんあり、見ながら歩くのも楽しいです。
これは、なんでも耐える「がまんの鬼」です。

こちらは、キリスト教の？と思ったけれど、違いました。
「行者の元祖」です。
蔦や彼岸花がいい具合に周りを囲んでいました。

春には桜、晩秋にはイチョウが楽しめるそうですが、私が行った時は、
彼岸花が残っているくらいでした。

隣に板橋区立美術館、そばには赤塚植物園があり、一日散歩には良い場所です。

里山ガーデン

よこはま動物園ズーラシアの隣にある「里山ガーデン」に行きました。
ここでは、春・秋、それぞれ約１か月間、大花壇に花をいっぱいに植えて、
「里山ガーデンフェスタ」を開催します。
秋は、コスモス、サルビア、小さいパンパスグラス、ジニア、マリーゴールド、
千日紅、コキア、コリウス、鶏頭、など。

森を切り開いた斜面を利用した花壇で、くるりと回るように通路が作られています。
花壇の中も対角線の道があるので、花をすぐそばで楽しめます。

黄色いコスモスは初めて見ました。

色とりどりの花が植えられて、まさにお花畑。とても綺麗です。

奥の森には、アスレティック・フィールドがあります。

とても良いところでした。お天気がいまいちでしたが、今年の秋は雨が多いので、
しかたないですね。

１８日（日）までです。

西武鉄道特急ラビュー号

西武球場へ野球を見に行きました。
政府のコロナ感染対策として、プロ野球は入場者数が5000人までだったのが、
、収容人数の50％まで緩和され、チケットも取りやすくなりました。
内野席ですが、ピッチャーの投球練習がよく見える場所、つまり、
バッターボックスからは、かなり遠い座席でした。

応援席での応援団活動も許可になり、応援歌が聞こえ、活気がありました。
50％なので、座席は、1人おきで、「マスクをしてください」と書いたプラカード
を首から下げた係員がずっと座席の間の通路を歩いていました。

帰りは、今年デビューの西武特急ラビュー号に乗りたいと思っていたので、
試合は8回で引き上げました。
プリッカー賞を受賞した建築家の妹島和世が監修した車両開発で、「今まで
見たことないようなもの」というコンセプトのもと、前面に大きな三次元の
曲線ガラスを使っています。
（この写真は西武鉄道のサイトからお借りしました）

線路を走る姿は、何度か見ているのですが、乗ったことがなかったのです。
アルミの車体ですが、座席は、西武線の色、黄色です。
これから、乗るところですが、試合終了前だったので、お客さんは少なかったです。



大きく開いた窓からは、景色が良く見えます。といっても夜なので、見えるのは、
照明ばかりで、店のネオンとか通過する駅だけでした。
黄色の椅子は座り心地がよく、新幹線より快適です。
西武球場前駅から池袋まで、所沢に止まるだけなので、34分！
池袋からタクシーで帰ったので、球場で席を立った時から1時間たたないうちに
家に着きました。球場の目の前が駅なので、ほとんど歩かずに家につき、快適
でした。車で行くより、ずっと速く快適です。