養老渓谷 [旅行、ドライブ]
千葉県の養老渓谷は、千葉で一番の紅葉の名所と言われてます。
行く予定にしてた日は、あいにく朝から小雨でしたが、行ってみました。
都内から高速と東京湾アクアラインを使って千葉県木更津経由の道だと1時間半で
駅前に着きました。
行く予定にしてた日は、あいにく朝から小雨でしたが、行ってみました。
都内から高速と東京湾アクアラインを使って千葉県木更津経由の道だと1時間半で
駅前に着きました。
眼下に見えるのが、養老渓谷ですが、雨で霞んでいます。
両脇からモミジの木が枝をはり、トンネルのようになっている道をくぐり抜けました。
晴れていたら、もっともっと素敵な道だったことでしょう。
晴れていたら、もっともっと素敵な道だったことでしょう。
山の方は、こんな感じでした。
大福山展望台に行きましたが、その頃は雨がひどく、全く何も見えませんでした。
あとから、ネットで写真を見たら、ぐるりと千葉の山々がみえるのだそうです。
私塾を開き教育に貢献した明治時代の漢学者日高氏の業績が書いてある石碑を
読んだだけでした。日高邸跡は、少し離れた場所ですが、モミジの大木が素晴らしい
とのことです。
渓谷なので、滝もあり、ハイキングに良い所です。
あとから、ネットで写真を見たら、ぐるりと千葉の山々がみえるのだそうです。
私塾を開き教育に貢献した明治時代の漢学者日高氏の業績が書いてある石碑を
読んだだけでした。日高邸跡は、少し離れた場所ですが、モミジの大木が素晴らしい
とのことです。
渓谷なので、滝もあり、ハイキングに良い所です。
帰り、チバニアンという養老川沿いの77万年前の地層を見に行きました。
77万年前に、磁石のNとSが入れ替わる、地磁気の逆転現象が起きました、
そのことが、地層から観察できるので、地層を採取した跡が、左の黒い点と
右の赤い点です。
77万年前に、磁石のNとSが入れ替わる、地磁気の逆転現象が起きました、
そのことが、地層から観察できるので、地層を採取した跡が、左の黒い点と
右の赤い点です。
川底に貝の化石が岩にへばりついているのが、見えましたが、これは何十万年前の化石
なのです。
なのです。
駐車場は、上にあって、ビジターセンターで説明をきいてから、川岸へ下ります。
雨なので、ぬかるみになっていました。
雨なので、ぬかるみになっていました。
車で行くのがらくですが、いすみ鉄道 小湊鉄道に「養老渓谷」という駅があるので、
そこを起点にハイキングができます。
小湊鉄道は本数も少なく、単線で一両編成でした。
森林公園 [公園]
駅の名前も「森林公園」だけど、正式名称は、国営武蔵が丘森林公園なのだそうです。
明治百年の記念事業で作られた全国で初めての国営公園で、東京ドームの65倍の広さです。
展望台から見る景色は、雲がすぐ近くで、遠くに山が連なり、笠の形をした山が笠山です。
ここで、大きな木を眺めながらお弁当を食べるのも良さそうです。
明治百年の記念事業で作られた全国で初めての国営公園で、東京ドームの65倍の広さです。
展望台から見る景色は、雲がすぐ近くで、遠くに山が連なり、笠の形をした山が笠山です。
ここで、大きな木を眺めながらお弁当を食べるのも良さそうです。
「赤ソバ」、赤いソバの実の群生です。
夏のひまわりがぽつんと1本残っています。
夏のひまわりがぽつんと1本残っています。
赤ソバを大きくすると
公園の入り口は、こんなです。
ハロウィンは終わっているけれど、カボチャがお出迎えです。
ハロウィンは終わっているけれど、カボチャがお出迎えです。
広いので、半分も回れなかったけれど、森の良い空気を吸えました。
明治神宮の夜間特別参拝 [東京風景]
明治神宮では、鎮座100年を記念して、10月30.31日, 11月1日の3日間、
夜間特別参拝用にライトアップが行われました。
大規模なイベントで、本殿にはピンクの照明です。
夜間特別参拝用にライトアップが行われました。
大規模なイベントで、本殿にはピンクの照明です。
暗い中、参道の両脇の灯りが道しるべです。
この灯りの下に、事前に全国から寄せられた「夢鈴」という絵馬が16枚づつ吊るされて
いました。
この灯りの下に、事前に全国から寄せられた「夢鈴」という絵馬が16枚づつ吊るされて
いました。
「白い鹿」や「車輪」もライトアップされていましたが、撮影に良い場所は
混んでいたので、すいている場所で撮ったら、みじめな写真でした。
混んでいたので、すいている場所で撮ったら、みじめな写真でした。
こちらはカラフルで夜空にきらめいていました。
奉納された全国の「菊の花」展での優秀作品です。
幻想的なろうそくの足元灯に照らされ、ゆったりと参道両脇の展示物を見て
歩きました。普通の賑やかな夜祭りと違う神々しさのあるイベント「夜間参拝」でした。
歩きました。普通の賑やかな夜祭りと違う神々しさのあるイベント「夜間参拝」でした。