今年のお花見 [公園]
今年の桜の開花は例年より早く、東京の満開は3月26,27日の土日でした。
その2日間にお花見に行かなかったので、28日(月曜)に勤務先の近くの公園
の桜が満開だったので、昼休みに同僚たちと撮影しました。
その2日間にお花見に行かなかったので、28日(月曜)に勤務先の近くの公園
の桜が満開だったので、昼休みに同僚たちと撮影しました。
3月30日、夕方5時過ぎの井の頭公園です。曇っている日だった上、夕方なので、
空はどんよりしています。3人で食事前にちょっと散歩をしました。
今年はボートから桜を見るのがはやってるそうです。
空はどんよりしています。3人で食事前にちょっと散歩をしました。
今年はボートから桜を見るのがはやってるそうです。
水鳥が羽根を広げていました。
竹橋の東京近代美術館へ行った帰りに、庫居東御苑へ寄ってみました。
入り口近くの色違いの3本のハナモモは、満開でしたが、
お目当ての天守閣跡の大島桜は全部散っていました。
散りはじめている桜が多いなかで、満開の木もありました。
入り口近くの色違いの3本のハナモモは、満開でしたが、
お目当ての天守閣跡の大島桜は全部散っていました。
散りはじめている桜が多いなかで、満開の木もありました。
大手門を出たところです。右上に桜が見えました。
哲学堂公園の梅園 [公園]
哲学堂公園には、小さいけれど、梅園があるので、「咲いているかしら」と
行ってみました。紅梅が青空に向かってすっと伸び、花をつけ、綺麗でした。
白梅も見ごろの種類が数本ありました。
行ってみました。紅梅が青空に向かってすっと伸び、花をつけ、綺麗でした。
白梅も見ごろの種類が数本ありました。
この蝋梅も満開でした。
大きくすると、ふっくらと可愛い姿がわかります。
これから咲く、つぼみの木のほうが多かったので、まだ楽しめると思います。
妙正寺川をはさんで、左側が梅園で、正式名称は妙正寺川公園です。右側が哲学堂公園で、
起伏の多い地形で、庭園もあり、お散歩に丁度良い公園です。
全体で外周は約1.2Kmと程よい散歩コースかと思います。
妙正寺川をはさんで、左側が梅園で、正式名称は妙正寺川公園です。右側が哲学堂公園で、
起伏の多い地形で、庭園もあり、お散歩に丁度良い公園です。
全体で外周は約1.2Kmと程よい散歩コースかと思います。
新宿御苑の紅葉 [公園]
先週の土曜日、午後、お天気が良く暖かい日だったので、新宿御苑へ散歩に
行きました。紅葉がきれいでした。東京に多い街路樹、イチョウの紅葉は、
毎年、12月になってからが最盛期です。
大木戸門から入りました。向こうの方が新宿のビル群です。
行きました。紅葉がきれいでした。東京に多い街路樹、イチョウの紅葉は、
毎年、12月になってからが最盛期です。
大木戸門から入りました。向こうの方が新宿のビル群です。
ポプラ並木の横のバラ園のバラが、まだ10本くらい咲いていました。
最後とばかりにたくさん花が咲いていました。
園内はモミジが多いので、いろいろな段階の紅葉が見れます。
モミジの木の横の木は、ものすごく背の高い木です。モミジの下の人に比べたら、
何倍あるのでしょう。
何倍あるのでしょう。
これは鮮やかですばらしい赤・黄・緑
皇帝ダリアですが、あまり背が高くありません。
12月も半ばを過ぎ、明日は「関東地方の山沿いでは雪になるでしょう」との
天気予報でした。
天気予報でした。
水元公園の紅葉 [公園]
水元公園は、東京都葛飾区の端にある水郷公園で、都立公園としては最大規模です。
公園の端は、川になっていて、対岸は埼玉県みさと市の「みさと公園」なのです。
もとは古い利根川の河川敷でしたが、徳川家光の河川事業で、江戸川が作られ、
田んぼになりましたが、明治100年記念事業で公園として整備され、メタセコイアの
木などが植えられました。
豊かな自然に誘われて、鳥が集まる池があります。「ダイサギ」です。
森へ続く道です。
タヌキがいました。
紅葉しているのは、メタセコイアです。1800本もあるそうです。
日比谷公園 [公園]
5月末の日曜日こと、
友達が、「皇居の東御苑は開いてるから、花菖蒲を見に行こう」と言うので、
行きました。ところが、この写真のように閉まってました。
友達が、「皇居の東御苑は開いてるから、花菖蒲を見に行こう」と言うので、
行きました。ところが、この写真のように閉まってました。
「この道を歩けば日比谷公園だから行ってみよう」と言われ、歩き始めました。
皇居一周のマラソンコースなので、走っている人がかなりいました。
15分後に、ようやく国会議事堂が見え、少し、ほっとしました。
皇居一周のマラソンコースなので、走っている人がかなりいました。
15分後に、ようやく国会議事堂が見え、少し、ほっとしました。
その10分後に目的地が見えてきました。まだ遠いです。。
ようやく日比谷公園に着きました。40分くらいかかりました。
皇居半周なのだそうです。暑い日だったので、まずは水分補給で、ペニンシュラホテル
側の入り口近くのカフェに入り、ほっとしました。
皇居半周なのだそうです。暑い日だったので、まずは水分補給で、ペニンシュラホテル
側の入り口近くのカフェに入り、ほっとしました。
花壇にはバラの名残が咲いていました。
ローマ風の神殿建築の柱の模様に使われている「アカンサス」がありました。
この葉っぱの形が使われてます。
この葉っぱの形が使われてます。
梅雨空での公園 [公園]
きょうは、ようやく晴れましたが、先週はずっと小雨がぱらつき、まさに梅雨の始まり
という天気でした。昨日の夕方、雨が上がったので、哲学堂公園へ行ってみました。
という天気でした。昨日の夕方、雨が上がったので、哲学堂公園へ行ってみました。
梅雨空に黄色が鮮やかな金糸梅。中国原産ですが、江戸時代から栽培が始まったそうです。
雨の水滴がついています。
雨の水滴がついています。
以下の3つ、花の名前はわかりません。実物はこれより小さいです。
マクロフィルターをつけて撮りました。
マクロフィルターをつけて撮りました。
これは実物大。今年はやりの縞模様ペチュニアです。
哲学堂公園は、哲学者で東洋大学の創設者、井上円了博士によって作られました。
哲学を視覚的に体験する場で、木々に囲まれ、自然が残る小さな山です。
緊急事態宣言下で運動不足解消の散歩に程よい場所です。
「哲学の庭」には、世界の哲学、宗教、法律の有名人の彫刻があります。
日本人女性と結婚したハンガリーの彫刻家ナンドール氏の制作で、同じものが
ハンガリーの首都ブタペストにあるそうです。
正面は老子、エジプトのエクナトン(アメンホテプ4世)、キリスト、釈迦です。
隣に聖徳太子もありましたが、頭が小さくすらりとした西洋人体型でした。
哲学を視覚的に体験する場で、木々に囲まれ、自然が残る小さな山です。
緊急事態宣言下で運動不足解消の散歩に程よい場所です。
「哲学の庭」には、世界の哲学、宗教、法律の有名人の彫刻があります。
日本人女性と結婚したハンガリーの彫刻家ナンドール氏の制作で、同じものが
ハンガリーの首都ブタペストにあるそうです。
正面は老子、エジプトのエクナトン(アメンホテプ4世)、キリスト、釈迦です。
隣に聖徳太子もありましたが、頭が小さくすらりとした西洋人体型でした。
大きなヒマラヤ杉に淡い緑色の松ぼっくりのようなものがついていました。
調べたら、ヒマラヤ杉は松の仲間で、樹齢30年以上のものには大きな樽型
の松ぼっくりがつくそうです。次第に茶色、焦げ茶色と変化し最後に落ちます。
調べたら、ヒマラヤ杉は松の仲間で、樹齢30年以上のものには大きな樽型
の松ぼっくりがつくそうです。次第に茶色、焦げ茶色と変化し最後に落ちます。
これが実物大の松ぼっくり2つです。
代々木公園へお花見に [公園]
コロナのため東京の都立公園は休園しているけれど、代々木公園、新宿御苑は
管轄が違うため、開園しています。
うちからは車で近いので、歩きたい友達と行きました。
管轄が違うため、開園しています。
うちからは車で近いので、歩きたい友達と行きました。
奥に見えるのは、新宿のドコモタワーです。
葉桜だけど、まだ花は残っていました。
葉桜だけど、まだ花は残っていました。
池への木の映り込みがはっきりと綺麗でした。
風景画になりそうな景色です。
風景画になりそうな景色です。
お花見禁止、つまり芝生にすわっての飲食禁止なので、芝生に入らないよう、
オレンジ色の網で囲ってあります。
オレンジ色の網で囲ってあります。
チューリップとムスカリの取り合わせはいつ見てもきれいです。
花壇は、パンジー中心で色別に分けて植えてありました。
4月12日から、またまた東京から他県へは行かないように、の
「まん延防止命令」が5月11日までと発表されました。
ゴールデンウィークの頃には、コロナも少し落ち着き、、と思ったけれど、
コロナは手強いです。
「まん延防止命令」が5月11日までと発表されました。
ゴールデンウィークの頃には、コロナも少し落ち着き、、と思ったけれど、
コロナは手強いです。
根岸森林公園の梅 [公園]
横浜市の根岸森林公園の梅園には600本の梅があります。
行った日は青空でお天気も良く、梅も8分咲きで見応えがありました。
600本もの梅林の後方は、桜の木立なので、桜の季節も楽しめる場所です。
行った日は青空でお天気も良く、梅も8分咲きで見応えがありました。
600本もの梅林の後方は、桜の木立なので、桜の季節も楽しめる場所です。
NHKの「趣味の園芸」の時間できいた知識ですが、万葉の頃には、梅といえば、
一重の白梅だったそうです。
紅梅ですが、薄いピンク色の花「香雪宮粉」がとても綺麗でした。
たくさんの花びらがある八重で、外側の花弁の方が色が濃いので、中が白い、つまり、
雪を粉のようにまいた感じなのでしょうか。
一重の白梅だったそうです。
紅梅ですが、薄いピンク色の花「香雪宮粉」がとても綺麗でした。
たくさんの花びらがある八重で、外側の花弁の方が色が濃いので、中が白い、つまり、
雪を粉のようにまいた感じなのでしょうか。
梅の木の下で、ピクニックの人たちもいました。
どの木にも名札がついていて、わかりやすくなっています。
(でも、覚えられません)
(でも、覚えられません)
この公園は、明治時代に作られた日本で初めての官営競馬場の跡地です。
だからとても広くて散歩にはおあつらえ向きです。
だからとても広くて散歩にはおあつらえ向きです。
富士山がよく見えました!
これが、競馬場の一等観覧席の遺構です。廃墟になっているので、立入禁止です。
一等にふさわしく立派な建物で、この下にスタンドや二等観覧席があったそうです。
第二次大戦後は、米軍に接収され、ゴルフ場として使われたそうです。
馬の博物館もあるのですが、コロナで休館でした。
一等にふさわしく立派な建物で、この下にスタンドや二等観覧席があったそうです。
第二次大戦後は、米軍に接収され、ゴルフ場として使われたそうです。
馬の博物館もあるのですが、コロナで休館でした。
2009年に経済産業省により「近代化産業遺産」に指定されたそうです。
石神井公園の三宝寺池 [公園]
昨日(1月10日)、お天気が良かったので、東京都練馬区にある石神井公園に
行ったのですが、気温が都心に近いうちの方とは2度は違うと思う寒さでした。
ボート池や三宝寺池の大半は凍っていました。
行ったのですが、気温が都心に近いうちの方とは2度は違うと思う寒さでした。
ボート池や三宝寺池の大半は凍っていました。
三宝寺池は、武蔵野大地の地下水の湧水で出来た池で、石神井川は、ここが水源です。
三宝寺池の周りは、自然がそのままに残り、自生の水生植物が多いため、国の天然記念物
として保護されています。水鳥も結構います。
三宝寺池の周りは、自然がそのままに残り、自生の水生植物が多いため、国の天然記念物
として保護されています。水鳥も結構います。
背中と後頭部が紺色なので、ゴイサギかと思ったけれど、嘴が黄色だから、
アオサギでしょう。
全身真っ白な白鷺は見かけることが多いけど、紺色が入ったアオサギは、
あまり見かけないので、うれしくなりました。
アオサギでしょう。
全身真っ白な白鷺は見かけることが多いけど、紺色が入ったアオサギは、
あまり見かけないので、うれしくなりました。
鴨が日向ぼっこをしています。キンクロハジロかしら?
池の対岸には、「厳島神社」の小社があります。
昭和天皇が皇太子時代(かなり昔!)に植えた松の木が、この橋の手前ありました。
昭和天皇が皇太子時代(かなり昔!)に植えた松の木が、この橋の手前ありました。
青空でしたが、寒い散歩でした。桜の季節に来たいと思いました。
晩秋の神代植物公園 [公園]
紅葉と山茶花が見ごろとHPに書いてあったので、行ってみました。
深大門からの通路が、カエデの林になっていました。この季節に行くのは、
初めてです。
深大門からの通路が、カエデの林になっていました。この季節に行くのは、
初めてです。
山茶花が咲いている場所は、梅園の前なので、梅を見に行くとき、椿が、
きれいだなと思っていました。
きれいだなと思っていました。
どれも、かなり大きな木なので、見応えがあります。
山茶花と椿は葉っぱでわかる、と思っていたのですが、判別がつきにくいもの
がたくさんありました。植物園なので、木には名札がついています。
「えっ、これ、山茶花?椿みたいなツヤツヤした葉っぱなのに」
がたくさんありました。植物園なので、木には名札がついています。
「えっ、これ、山茶花?椿みたいなツヤツヤした葉っぱなのに」
バラ園は、まだまだ見ごろでした。
とても手入れが良いのです。紅葉した木々を背景に咲くバラも素敵です。
とても手入れが良いのです。紅葉した木々を背景に咲くバラも素敵です。
名前を忘れたけれど、一輪だけでも、色合いがすばらしい豪華な花でした。